角館武家屋敷の周辺観光｜秋田県の秘湯、乳頭温泉郷の鶴の湯温泉

「隠し剣鬼の爪」撮影場所

芦名氏譜代の武士でしたが、芦名氏断絶後佐竹北家の組下となりました。青柳家の屋敷は、広い表間口に薬医門、道沿いにめぐらせた武者窓（のぞき窓）のついた黒塗りの簓子下見塀が特徴の、格式ある造りになっています。万延元年につくられた薬医門をくぐると、テーマごとに館を設け、代々伝わる武具、美術品、秘蔵の品などの公開施設になっています。

公式サイト　http://www.samuraiworld.com/

入館料

	個人	団体（20名以上）
大人	500円	450円
中学生・高校生	300円	250円
こども	200円	150円

開館時間 / 休業日

9時～17時 （11月～3月は16時まで） / 年中無休

お問合せ先

〒014-0325 秋田県角館町東勝楽丁26
TEL 0187-54-3257 / FAX 0187-53-2006

石黒家は佐竹北家の用人を勤めた家柄で、嘉永６年（１８５３）に現在地へ移転しました。薬医門には文化６年（１８０９）の矢板があり、門を入ると起破風に懸魚のついた正玄関と脇玄関があります。母屋は萱葺きで庭に築山、巨岩、樅の大木、東屋があり、武家の格式を示しながら、簡素なたたずまいを呈しています。道路面にはのぞき窓をつけた黒板塀がめぐり、現存する武家屋敷の中で、最も格式が高く古い屋敷です。

公式サイト　http://www.hana.or.jp/~bukeishi/

入館料

	個人	団体（20名以上）
大人	300円	200円
小学生・中学生	150円	100円
幼児（未就学児）	無料	無料

開館時間 / 休業日

9時～17時 / 年中無休

お問合せ先

〒014-0331 秋田県仙北市角館町表町下丁1 TEL / FAX 0187-55-1496

「たそがれ清兵衛」撮影場所

芦名家の重臣で、芦名氏断絶後角館支配となった佐竹北家に召し抱えられました。この屋敷は江戸時代末期に改造、屋根も萱葺きから木羽葺きに変えられ現在の形になりました。角館の中級武士の屋敷として間取りなど典型的な形をのこしています。樹齢２６０年以上の柏の木は、この家のシンボルです。

松竹映画 「たそがれ清兵衛」 ロケ地　公式サイト　http://www.shochiku.co.jp/movie/seibei/index.html

入館料

無料

開館時間 / 休業日

8時30分～17時 / 11月末～4月中旬冬季休館

お問合せ先

〒014-0325 秋田県角館町東勝楽丁3-1
TEL 0187-54-3441

芦名家の重臣で、芦名氏断絶後角館支配となった佐竹北家に召し抱えられました。この屋敷は江戸時代末期に改造、屋根も萱葺きから木羽葺きに変えられ現在の形になりました。角館の中級武士の屋敷として間取りなど典型的な形をのこしています。樹齢２６０年以上の柏の木は、この家のシンボルです。

入館料

無料

開館時間 / 休業日

8時30分～17時 / 11月末～4月中旬冬季休館

お問合せ先

〒014-0325 仙北市角館町東勝楽丁10

平成１２年に復元された武家屋敷です。現在は公民館としてまた併設の武道館として活用されております。

入館料

無料

開館時間 / 休業日

8時30分～17時

お問合せ先

〒014-0334 仙北市角館町表町上丁6
TEL 0187-52-1348

「たそがれ清兵衛」撮影場所

小人町は足軽、中間などが住んでいた所で、松本家も軽輩でしたが「鳥帽子於也」の著者須藤半五郎を出した尚学の家です。幕末のころの建築の、下級武士の家です。また春から秋にはイタヤ細工の実演も行われています。

松竹映画 「たそがれ清兵衛」 ロケ地　公式サイト　http://www.shochiku.co.jp/movie/seibei/index.html

入館料

無料

開館時間 / 休業日

8時30分～17時 / 11月末～4月中旬冬季休館

お問合せ先

〒014-0324 仙北市角館町小人町4